西国三十三所巡り |
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スタート
西国三十三所を巡る旅。以前から行きたいと思っていました。それは宗教的意味からではなく、歴史的建造物とか仏教美術を観光したかったからです。御朱印にも興味が有りました。
2008年10月中旬から11月末にかけて名古屋市博物館で開催された「特別展・西国三十三所・観音霊場の祈りと美」を見る機会が有りました。彼の地を訪ねてみたい思いを強くしました。 |
西国三十三所徒歩巡礼は1000キロの旅と言われています。徒歩で巡るまでの気力はありませんが、妻と二人のくるま旅なら巡れるのではとの思いで始めました。4回に分けてのくるま旅になりました。全走行距離は2700キロでした。 |
コンセプト
西国三十三所の歴史とか巡礼の意味とか各寺院の説明などを書ける訳も無く、他の資料からの転載になってしまうので、このサイトでは記載していません。もっぱらこのくるま旅で体験したことを紹介して行きたいと思っています。
この西国三十三所を巡る4回のくるま旅の詳細では、できるだけ時刻を記載しました。各寺院への到着時刻については、概ね駐車場に駐車した時刻を記載しています。駐車場から山門や本堂などが遠い場合には、そちらに着いた時刻にしていることも有ります。巡礼を計画される方々の所要時間などの参考になれば幸いです。
このくるま旅の詳細で記載している入山料は、御朱印を頂く納経所まで入るための料金です。宝物館や本堂の奥まで入っての拝観は別途に料金が必要な場合が多いので注意してください。 |
マイルール
西国三十三所を巡るくるま旅で、プロフィールで紹介した「マイルール」のほかに決めたことがあります。
・札所は1番から順番に巡る。
・札所から札所への移動には高速道路を利用しない。
・参拝は二人で行う。つまり二人が健康でないと満願できないと言うことです。
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西国三十三所を巡る4回のくるま旅 (詳細もよろしかったらご覧ください。) |