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梵字本尊札
 この結縁開帳記念梵字本尊札は西国三十三所を巡拝して御朱印と一緒に頂きました。

 平成21年9月1日〜平成22年5月31日にかけて、一千年来初めて全札所寺院がそろって順次に秘仏本尊のご開帳を行いました。これは西国巡礼を世に広めた花山法皇の一千年御忌を迎えるにあたり開催されたものです。それに合わせてJR西日本が「駅からはじまる西国三十三所巡礼めぐり」キャンペーンを実施し、その一環として各寺院から梵字本尊札が授与されました。

 私たちはそのことを全く知らないで西国三十三所を巡る旅に出たのです。

 各寺院での梵字本尊札の授与の仕方が二通り有りました。御朱印をお願いして、御朱印帳を受け取るときに一緒に授与される場合と納経所のカウンター等に置いてあり自由に頂く場合です。

 満願を果してから梵字本尊札を確認したら二寺院が抜けていたのです。1番札所・青岸渡寺と6番札所・壺阪寺でした。はっきりしませんがこの二寺院は自由に頂く場合だったようです。1番札所は最初で梵字本尊札の存在を知らなかったので頂き忘れても仕方ないですが、6番札所はただのボケとしか言いようが有りませんね。

 せっかく満願したのに2枚抜けているのがとても残念でした。自宅から簡単に行けるところではないので色々と思案しました。そうこうする内に年が変わってしまいました。思い切って、事情を説明した手紙に返信封筒をいれて送付しました。年明け早々で各寺院はお忙しいとは思いますが、すぐに梵字本尊札を入れて返信して頂きました。おかげさまで以下の様に33枚の梵字本尊札を1枚も欠けること無くご紹介できる様になりました。
 
 
 
 
 
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