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寸又峡へのハプニングなくるま旅 (拡大地図を表示)
 このくるま旅の記録は、日本RV協会発行のくるま旅クラブの会報誌「旅楽」のVol.12〜14に「旅楽クラブ会員レポート」として、3回シリーズで掲載された記事に、写真などを追加して作成したものです。

 さて、今回は「寸又峡へのハプニングなくるま旅」。
きっかけは大井川鉄道のSLだ。道の駅・川根温泉の後ろを流れる大井川に、大井川鉄道の第一橋梁がある。川根温泉にはこれまでに2度、車中泊している。しかし、その第一橋梁を通過するSLを、撮影したいと思ってはいるけれど、出来ていない。SL撮影が目的のくるま旅では無かったので、旅程の時間的な制約から、SLが来るのを待ち切れずに出発していた。よっし、今度はSLを撮影するぞ。

 川根温泉に行くのなら、寸又峡まで足を延ばしてみよう。川根温泉から寸又峡までは40キロメートル程度。さほどの距離ではないが、道が狭いと聞いている。それがあって寸又峡までは行けていない。よっし、今回は行くぞ。

 川根温泉へは、自宅から国道1号か、東名高速で東進。(このくるま旅は新東名高速道路が開通する前です。)島田から国道473号で入るのが便利だ。その先、国道362号から静岡県道77号(川根寸又峡線)を行くと寸又峡に至る。

 でも同じ道を往復するのは面白くない。帰りにこの道を利用することにして、行きは浜名湖の手前から国道362号に入ることにした。これにはもう一つの訳がある。10月11日から始まった東名集中工事。国道1号も、いつも以上の渋滞が予想されたから。国道362号から行くのなら、秋葉山本宮秋葉神社は近い。御神徳は火防開運。ここにお参りして火災消除、家内安全の御霊験を頂いて来よう。と言うことになった。

 このくるま旅の主な目的地は訪問順に、秋葉山本宮秋葉神社(上社・下社)、寸又峡、千頭(音の散歩道・やんばいコース)、川根温泉(SLの撮影)です。
 
□2011.10.18(火)□   【懲りない人たち】
五社稲荷社の朱色の大鳥居
五社稲荷社の大鳥居
 昼食のおにぎりなどを用意。道の駅・天竜相津花桃の里をナビに設定して10時37分に自宅を出発。天竜相津花桃の里は、秋葉神社・上社の手前15キロメートルくらいにある。到着時間によってはここで車中泊するかもしれない。都合の良い場所にある。

 国道1号、本宿辺りからの反対車線で、渋滞が始まった。こちら側は流れている。五社稲荷社の朱色の大鳥居がある宮下交差点を左折。国道1号を離れ国道155号を経て国道362号に入った。いたって順調。ただ、ト・イ・レがない! 小倉橋手前のJA豊橋総合集出荷場の隣にフルーツショップ・ゆめ彩館なる建物が。

 12時40分。ここでトイレ休憩と、妻は早速にお買い物。季節の果物と野菜を販売している。大きな次郎柿が並んでいた。日持ちする柿寒天、ゆず寒天を買った。駐車場で車中昼食。   
フルーツショップ・ゆめ彩館
フルーツショップ
ゆめ彩館
 13時11分に出発。少し行くと愛知県と静岡県の県境、全長1379mの本坂トンネルだ。このトンネルの手前から旧道に入ると、心霊スポットとして有名な旧本坂トンネルがある。私たちは遠慮して、そのまま本坂トンネルを抜けた。
 トンネルを抜ける前には、柿の直売所が多くあった。トンネルを抜けたら、みかんの直売所に変わった。その変わり方の極端さが面白い。

 国道362号と国道152号の分岐路に、遠鉄ストア・天竜店があった。14時16分だ。そろそろ夕食を確保しておかないと。この先、お店が無いかもしれないので食材を購入。14時38分に道の駅・天竜相津花桃の里に到着。 
道の駅・天竜相津花桃の里・夢のかけ橋より
天竜相津花桃の里
夢のかけ橋より
国道152号・横山橋・ここで右折してはいけない
国道152号
横山橋
ここで右折は失敗
 さっそく秋葉神社・上社に向かうため、ナビで電話番号検索。ナビは国道152号を戻る方向を案内。何で。上社はこの先のはず。色々とナビを操作して、案内が進行方向になったので出発。

 これが失敗の始まり。本当は国道152号を北上(進行方向)。右折して雲名橋を渡って、真っすぐに行けば簡単に到着できた。ところがナビは、かなり手前の横山橋を渡る前で右折を案内。静岡県道285号に入る。川沿いにしばらく行くと分岐路。

 そこに案内板があった。左に行くと「秋葉神社・下社」。ここで気付いた。ナビは秋葉神社・下社へ案内していたことを。電話番号検索は何度も失敗しているのに。検索結果を地図画面でよく確認してから出発すべきだった。懲りない人たちだ。

 Uターン。15時31分にやっとの思いで、秋葉神社・上社の第1駐車場に到着した。45分を要した。ご本殿までは石段が続いている。軟弱な私たちは山上の第3駐車場へ移動。ここから御本殿までは5分程度か。参拝を済ませ、御朱印を頂いた。      
静岡県道285号
静岡県道285号
秋葉神社・上社・第1駐車場からの石段
秋葉神社・上社
第1駐車場からの
石段
秋葉神社・上社・第1駐車場の大鳥居
第1駐車場の大鳥居
秋葉神社・上社・本殿にて
秋葉神社・上社・本殿
秋葉神社・上社・幸福の鳥居
上社・幸福の鳥居
秋葉神社・上社・駐車場案内
上社・駐車場案内
 17時15分に天竜相津花桃の里に戻った。帰りに要した時間は25分だった。思っていたより時間が早い。先へ進もう。秋葉神社・下社の手前6キロメートルくらいにある、道の駅・いっぷく処横川まで行くことにした。ナビに設定して17時25分に出発。国道362号行く。22分で到着した。

 車中夕食。さっそくラジオを名古屋の放送局にチューニングする。上手く入ってくれない。慎重にダイヤルを回していたら雑音と共に放送が入って来た。中日対横浜の野球中継だ。3点ビハインドの6回にブランコ選手の3ランが飛び出した。車内で喝さい。延長引き分け。V2を決めた瞬間だ。興奮しながら22時20分に就寝。
 
道の駅・いっぷく処横川
道の駅
いっぷく処横川
□2011.10.19(水)□   【国道が通行止めだ】
道の駅・いっぷく処横川・特産品直売所
道の駅・いっぷく処横川
特産品直売所
 6時30分に起床。晴だ。炊飯をして朝食。昼食のおにぎりも用意する。8時30分に、道の駅の売店が開いた。妻は早速にお買い物。生椎茸、人参菜、きゅうり、細切昆布、柿、すだち、干し椎茸。沢山買ったね。

 秋葉神社・下社をナビに設定して9時26分に出発。8分で到着。参拝を済ませ、御朱印を頂いた。
秋葉神社・下社・参道入口にて
秋葉神社・下社
参道入口にて
秋葉神社・下社・参道の石段
下社・参道の石段
秋葉神社・下社・拝殿
下社・拝殿
秋葉神社・下社・社務所
下社・社務所
 寸又峡温泉をナビに設定して10時02分に出発。静岡県道77号と分岐するまでは国道362号を行くはず。でも10分くらい走ったところで、右折して静岡県道263号へ入れとナビが案内。いつもの悪い癖(何故かマニアックな道を好んで案内することが多い)が出たと思い、国道362号をそのまま直進。

 しばらく行くと道路情報電光掲示板に「国362・杉地区で全面通行止め」の文字。そのためナビは静岡県道263号を案内したのかも知れない。
 地理不案内で杉地区がどこなのか分からない。しかたなく、Uターンして45分くらい案内通りに行く。

 突然に、ナビが来た道を戻れと案内。無視してそのまま進む。道路の真ん中に置かれた「通行止・(国)362号」の看板。いつの間にか国道362号に案内されていたのだ。最初の静岡県道263号へ入れの案内は、やっぱりいつもの悪い癖。次の、来た道を戻れが、通行止めを確認しての案内だったように思う。

 看板には「右折して春野下泉停車場線(県263)を利用して下さい」とあった。看板の矢印に、従い道なりに行く。また右折の看板。ナビは戻れ、戻れとずーっと案内しているが、看板の矢印通りに行く。しばらく行くと広い道に出た。国道362号だ。この後は、通行止箇所には遭遇しなかった。やっと川根の町に出た。
国道362号・通行止表示と迂回路案内
国道362号・通行止
表示と迂回路案内
静岡県道263号
静岡県道263号
 国道362号沿いに道の駅・フォーレなかかわね茶茗館がある。その向かいの食品スーパー(大型鮮魚店と言うべきか?)・魚勇に寄った。前にも伊豆からの帰りに寄ったことがある。静岡から国道362号で、今日とは反対方向から川根温泉に向かう途中だった。ここで買った厚焼き玉子とご飯が美味しかった。今回も同じものを買った。これで夕食の心配がない。

 千頭から静岡県道77号に入る。奥泉を過ぎて分岐路を左に。ここからが険道77号とも言われる、本当の交通の難所だ。確かに道は狭い。対向車が無ければ平気だが・・。道路の一部に「対向車接近表示システム」が設置してあった。センサーで対向車の接近を感知。それを電光掲示板で表示。すれ違い困難区間に入る手前で、対向車の有無を確認できるようになっていた。運良く1台の対向車にも出会うこと無く狭路区間を通過できた。
寸又峡温泉・カモシカのモニュメント
寸又峡温泉
カモシカの
モニュメント
 寸又峡プロムナードコースの入口に一番近い第5駐車場に向かう。満車。その近くのバス停横の土産物店・長島園に、無料駐車場の看板。ここに駐車。12時46分だ。早速、車中昼食。

 ちょっと休憩してから、デイバックを背負って、寸又峡プロムナードコースへ。車止めゲートを入ったところで、環境美化募金100円を寄付。天子のトンネルを抜ける。縞鋼板の階段を下りて夢の吊り橋へ。長さ90メートル。敷かれている板は40センチくらいと狭い。風が無くても歩くと揺れる。スリルあるーう。

  短歌 by EMI
   ゆれるかな 一方通行 いざ渡らん
   夢の吊り橋 ドキドキ楽し

 渡り終えると待っているのが304段の急な石段。軟弱な私たちには正直きつかった。途中に「くろう坂」や「やれやれどころ」と称してベンチが置かれている。 飛龍橋を経由して渓谷美を眺めながら天子のトンネルへ。15時にアズサに戻った。出発してから丁度2時間だった。

 お風呂セットを持って、町営露天風呂・美女づくりの湯へ。単純硫黄泉で入浴中は肌が「♪ツルツル、テカテカ♪」になります。洗い場は3ケ所。その内の1ケ所がシャワー付。

 入浴を済ませアズサに戻る。妻は早速にお買い物。アズサを停めさせてもらったお店へ。川根茶ようかんを購入。えっ、5本も。         
寸又峡プロムナードコース・天子のトンネル
寸又峡
プロムナードコース
天子のトンネル
寸又峡プロムナードコース・夢の吊り橋へ向かう階段
夢の吊り橋へ向かう
寸又峡プロムナードコース・夢の吊り橋
夢の吊り橋
寸又峡プロムナードコース・夢の吊り橋・人数制限有
夢の吊り橋
人数制限有
寸又峡プロムナードコース・急な登り階段
プロムナードコース
急な登り階段
寸又峡プロムナードコース・飛龍橋からの眺め
飛龍橋からの眺め
寸又峡温泉・町営露天風呂・美女づくりの湯
町営露天風呂
美女づくりの湯
 16時30分にトイレハウスのある第3駐車場へ移動。夕食を調理して19時に車中夕食。

 たまたま温泉街では「和紙のあかり展」を開催していた。温泉街を散策。道路に点々と和紙を使った、あかりアート作品が灯っている。幽玄の空間と書いてあったが、正にその通りでした。

 昨夜とは違って、ゆったりとした気分で22時20分に就寝。
寸又峡温泉・第3駐車場
寸又峡温泉
第3駐車場
寸又峡温泉・和紙のあかり展
和紙のあかり展
寸又峡温泉・和紙のあかり展の作品
和紙のあかり展
寸又峡温泉・和紙のあかり展の作品
和紙のあかり展
寸又峡温泉・周辺案内図
寸又峡温泉・案内図

□2011.10.20(木)□   【恐れていた事態】
寸又峡温泉・第3駐車場・入口モニュメント
第3駐車場
入口モニュメント
 ゆったりし過ぎて目覚し時計のセットを忘れて寝坊した。7時20分に起床。曇だ。炊飯をして朝食。今日も昼食のおにぎりを用意する。

 道の駅・奥大井音戯の郷をナビに設定して9時20分に出発。走りだして25分。恐れていた事態に遭遇。対向車接近表示システムが設置されていない、すれ違い困難区間で、寸又峡行の路線バスとご対面となった。当然にこちらがバック。15メートルくらいか。長かった。ここでの教訓。路線バスの時刻表を確認しおく。できれば路線バスの後ろをついて行くのが最良だ。参考までに。
静岡県道77号・すれ違い困難区間
静岡県道77号
すれ違い困難区間
 大井川鉄道・千頭駅の前を抜けて、9時57分に奥大井音戯の郷に到着。案内所で「音の散歩道・やんばいコース」のガイドマップを入手した。ちなみに、「やんばい」とは「いい、あんばい」、天気のいい日の挨拶らしい。

 デイバックを背負って出発。千頭駅から北の方へ、川根両国駅辺りまでを、大井川に沿って周遊散策だ。メジャーな名所・旧跡は無いけれど吊り橋やおいしい湧水、大きな急須の展望台や湯呑のモニュメントなどがあり、楽しみながら散策が出来た。

 90分のコースなのに、私たちは105分掛かって完歩。12時に千頭駅前の商店街に戻って来た。妻は早速にお買い物。お茶屋に入り、さらに川根茶ようかんを買った。3本も。合わせて8本だ。   
道の駅・奥大井音戯の郷・ダイラボッチ
奥大井音戯の郷
ダイラボッチ
音の散歩道・やんばいコース・ちっちゃな吊り橋
やんばいコース
ちっちゃな吊り橋
音の散歩道・やんばいコース・山からのおいしい湧水
やんばいコース
山のおいしい湧水
音の散歩道・やんばいコース・急須の休憩所
やんばいコース
急須の休憩所
音の散歩道・やんばいコース・湯のみのモニュメント
やんばいコース
湯のみのモニュメント
音の散歩道・やんばいコース・両国 吊り橋
やんばいコース
吊り橋・両国橋
 道の駅・フォーレなかかわね茶茗館をナビに設定して12時15分に出発。20分で到着。ここで車中昼食。その後、昼寝を30分。特産品館・緑のたまてばこで、川根茶を試飲。香りが良くとても美味しかった。やはりそれなりのお値段。手が出なかった。
道の駅・川根温泉
道の駅・川根温泉
 14時07分に出発。20分で道の駅・川根温泉に到着。大井川鉄道の時刻表をもらいに温泉施設・ふれあいの泉のフロントへ。

 14時40分過ぎに新金谷行きのSLが第1橋梁を通過する。急いでカメラを用意して大井川の河原へ。先客が一人。京都からSLを撮影に来たとのこと。

 白煙が迫る。来た来た来たーっ。橋の手前で汽笛一声。力強い蒸気機関の響き。噴き出す蒸気。橋から伝わる走行音。そして遠ざかって行った。やっと撮影できた。

 撮影が終わってから京都の人と、アズサの中でちょっと茶話会。今日中に京都まで帰るとのことだった。
大井川鉄道・第一橋梁を渡るC11・新金谷行(動画を表示・You Tube)
大井川鉄道第一橋梁
C11・新金谷行
(動画表示・You Tube)
 道の駅に温泉が併設されていると本当にくつろげる。ここはお気に入りだ。温泉にゆったりと浸かる。露天風呂が広くて幾つも浴槽がある。内湯も露天もすべて掛け流しだ。18時にお食事処・萌(もえぎ)で夕食。ここならビールを飲んでも安心だ。
 20時30分に足湯へ。ここの足湯は、地元の人たちの憩いの場になっていて、いつでも混み合っている。でもこの時間はさすがに空いていた。しばらく妻と2人で入っていたら、若いカップルがやって来た。カップルから話しかけて来た。キャンピングカーに興味があるらしく、くるま旅の話になった。足がポカポカになり、22時20分に就寝。
 
道の駅・川根温泉・足湯
川根温泉・足湯
□2011.10.21(金)□   【忘れてた】
 6時30分に起床。今日も曇。炊飯をして朝食。いつもの様に昼食のおにぎりを用意する。周辺を散策。

 道の駅の売店が9時に開店。妻は早速にお買い物。生椎茸、里芋、柿を買った。ふれあいの泉の本館売店は10時に開店だけれど、9時30分くらいにはレジをしてくれる。ここでは玉こんにゃくを4個、茶そばを2袋、雪見かぶらを2袋、みかんを購入。玉こんにゃくはお気に入りで、毎回購入している。出来たてで、まだ暖かい。今日の内なら生のまま食べられる。今日帰るので好都合だ。入口横のレストランで抹茶メロンパン、マロンパイを2個づつ買った。買い過ぎでアズサのお土産スペースからはみ出しそうだ。
大井川鉄道・第一橋梁を渡るC10・千頭行(動画を表示・You Tube)
大井川鉄道第一橋梁
C10・千頭行
(動画表示・You Tube)
 今日は10時27分過ぎに千頭行きのSLが第1橋梁を通過する。それまで足湯へ。地元のお爺さんと話がはずんだ。時間になったので河原へ。

 汽笛で始まった。来た。千頭方向へは下り勾配なのか、スーッと行ってしまった。そして白煙と汽笛で終わった。

 SLのあの一生懸命さが伝わってこなかった。撮影するなら新金谷行きがお勧めだ。参考までに。
 自宅と帰宅コースをナビに設定して10時39分に出発。国道473号を南下。国道1号を行く。道の駅・掛川に寄る。妻は早速にお買い物。野菜が安い。あれもこれもと物色している。「スペース無いよ」と進言?したらレタスだけに収まった。10分くらいで出発。東名集中工事は今日が最終日。規制区間が緩和されているのか、国道1号への影響はないようだ。快調に走行。

 12時を過ぎたので道の駅・潮見坂で昼食にしよう。この時は忘れていた。国道1号への影響を心配して、道の駅・潮見坂の手前の白須賀ICで下りて、国道42号から国道23号へ行く予定だったことを。つまり道の駅・潮見坂へ行くためには、ナビの案内を無視して直進しなければならなかった。なのにナビの案内のまま白須賀ICで出てしまった。すぐに気付いてUターン。ここで失敗。下り線ではなく、上り線に入ってしまった。新居弁天ICまで行って、やっと下り線に入り直せた。ふうー。往復14キロメートルのロス。大変だった。

 13時01分に道の駅・潮見坂に到着。車中昼食。その後、昼寝を30分。14時03分に出発。この後は順調に進み、16時35分に自宅に到着した。

 荷物を降ろし、今回の寸又峡へのくるま旅を(ハプニングはあったけれど)無事終了した。
 
 
 
 
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