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分断国道152号を行く (拡大地図を表示)
 このくるま旅の記録は、オートキャンパー誌の日本列島くるり旅日記に投稿し、2017年9月号に掲載された記事に、文章や写真などを追加して作成したものです。

 さて、今回は「分断国道152号を行く」と題してのくるま旅。
きっかけはやっぱり月刊雑誌・温泉博士。温泉博士の6月号に遠山温泉郷・かぐらの湯の温泉手形が掲載されていた。いつもこれを機会として秘湯と秘境の里、遠山郷へ向う。

 今回が15回目の訪問。盛平山の麓にある龍淵寺(りゅうえんじ)に湧き出る観音霊水をもらうのが目的だ。日本一の鉱物物質含有量を誇るナチュラル・ミネラルウオーター。汚れの指標である塩化イオンが非常に少なく、常温で半年保存しても飲用することができるので、安心してたくさん持ち帰ることができる。

 出発前に遠山郷のHPを確認すると、長野県道1号が土砂崩れで通行止め。いつもその区間を利用している。遠山郷へ入るルートの中で走りやすいのは、飯田市街から三遠南信自動車道の矢筈トンネルを抜けるルート。このルートが一番のお勧め。でも自宅から向かうには、かなりの大回り。他のルートはどこも狭路区間が存在する。その中でも比較的走行しやすいのが国道151号の早稲田の交差点から長野県道244号を経て長野県道1号を行くルートだった。

 今回は仕方ないので浜松に出て国道152号を北上することにした。国道152号は分断国道。遠山郷を挟んで南北に通行不能箇所がある。そこを林道で迂回して遠山郷に入る。南側のルートは遠山郷から浜名湖方面を経由する帰路に時々利用するが、往路での利用は初めて。狭路区間が長く続くのであまりお勧めはできないルートだ。

 遠山郷からさらに北上すると美和ダムがある。ここのダムカードは以前に入手した。でも今年に入り、新たに美和ダム再開発カード(ダムカード)の配布を開始した。このカードも入手すべく、これを機会に北側の迂回ルートも体験してみることにした。
 
□2017.5.22(月)□  【屋形船が見える】
道の駅・潮見坂
道の駅・潮見坂
 自宅のある知多を11時に出発。いつものように夫婦2人旅。湖西市の道の駅・潮見坂へ向かう。途中、国道247号沿いのイオン・蒲郡の駐車場で車中昼食。そして昼寝を20分。午後の睡魔除けのおまじないだ。

 14時37分に潮見坂へ到着。ここは妻のお気に入りの道の駅。野菜や海産物を値打ちに販売している。関東方面からの帰りには必ずここに寄って、留守中は空になっている冷蔵庫を満たすため色々と買い込んでいる。

 今日はくるま旅の初日。日持ちの良い、村田農園の切干大根を購入した。そのままでも美味しく食べられる人気の商品。 
村田農園・切干大根
村田農園・切干大根
 ここから23分。浜名湖ロイヤルホテルへ。15時18分に到着。温泉博士を利用して雄踏温泉に日帰り入浴。内湯も露天風呂も広くて清潔でアメニティも充実している。

 アズサに戻りしばし休憩。まだ16時45分。うなぎパイファクトリーへ急きょ寄ることにした。工場見学と試食ができお土産まで頂ける。12分で到着。

 今年(2017年)の浜松はNHKの大河ドラマ「おんな城主直虎」で盛り上がっている。それにあやかった商品もたくさん売り出されている。ここでは遠州みそまん・井伊直虎限定パッケージ。これをお土産用に購入した。

 車中泊予定の道の駅・天竜相津花桃の里へ向かう。
18時23分に到着。
浜名湖ロイヤルホテル
浜名湖ロイヤルホテル
うなぎパイファクトリー
うなぎパイ
ファクトリー
道の駅・天竜相津花桃の里
道の駅
天竜相津花桃の里
 お店は既に終了している。まだ明るいので周辺を散策。道の駅の奥にある小さな橋。そこから眺めると川上に屋形船が見える。行ってみることに。

 少し行くと古びた橋が道路上を横切っている。でも橋は道路の端までで、その先はなし。撤去したのか作られなかったのか。

 そこに「ようこそ天竜遊船へ」の看板。その先に天竜相津マリーナの建物があった。桟橋があり小さなボートが数隻係留されている。屋形船は川の中央付近に浮かんでいた。もう使われていないようだ。

 帰りに妻が浜松ワイナリーの看板を見つけた。古びた橋へ上がれるように小道がつけられている。妻はさっさと上り始めた。ついていくと橋の反対側はトンネルだった。

 施錠した扉が付いた板壁で締め切られている。この中がきっとワインセラーになっているのだろう。

 橋の上はテーブルや椅子、ガーデンパラソルなどが置かれてる。ワインテラスかな。すべてが汚れているので、もう営業はされていないようだ。

 帰宅後にトンネルを調べてみたた。ここは旧国鉄時代に計画し着工、そして中断した幻の鉄道・佐久間線の相津トンネルだった。

 アズサに戻り用意してきた総菜で夕食。お酒も。
奥は天竜相津マリーナ
奥は天竜相津マリーナ
桟橋と屋形船
桟橋と屋形船
橋に上がる小道
橋に上がる小道
ワインセラー
ワインセラー
ワインテラス
ワインテラス
□2017.5.23(火)□  【デレビデビュー】

いつものように炊飯をして朝食。昼食のおにぎりも用意する。車中泊させてもらった道の駅では、できるだけ何かを買おうと思っているが今日は定休日だった。

 8時50分。いよいよ道の駅・遠山郷へ向かう。国道152号は青崩峠が通行不能。そこを兵越林道で迂回する。私のナビではどのように検索しても兵越林道を選択してくれなかった。

道路標識を頼りに水窪方面へ向かう。国道473号との分岐を過ぎた辺りからセンターラインが無くなる区間が現れ始める。すれ違いには譲り合いが必要。水窪の町中を過ぎるとそのような区間がさらに多くなる。

 出発してからほぼ1時間で全長1.3kmの草木トンネルに至る。草木トンネルは接続する道路に比べて桁外れに立派なトンネルだ。

 もともとは三遠南信自動車道の一部として高規格構造で建設された。しかし周辺は地盤が極めて脆弱のため自動車道はルート変更になり、草木トンネルは一般道路として供用されることになった。まあ、計画失敗の産物として出来た贅沢なトンネルと言うことかな。

 トンネルを抜けて取り付け道路を下ると兵越林道が始まる。全線が狭路区間。7分で兵越峠に到着。静岡と長野の県境。

 ここでは毎年10月に峠の国盗り綱引き合戦が行われる。遠州軍(浜松市)と信州軍(飯田市)が綱引きをして、勝った方が国境(県境)を1m広げる。国境は静岡県側に4m入っていた。

 遠州軍がここまで押し込まれたことは初めてらしい。遠州軍さん、今度は頑張らなくっちゃね。

 ここにはトイレがあるのでちょっと休憩。少し離れたところに自転車で旅行中の外国人男性が2人。ここは峠の頂上。どちらから来ても上りの連続だ。ご苦労様と言いたいね。

 スマホで道を確認しているようだったけれど、すぐに浜松方面へ走り出した。

 私たちも出発。狭路区間はこの先も続き、抜けるのにさらに14分を要した。
兵越峠方面道路情報
兵越峠方面道路情報
草木トンネル・写真は浜松方向
草木トンネル
写真は浜松方向
綱引き合戦の国境
綱引き合戦の国境
国盗り綱引き合戦会場
国盗り綱引き合戦会場
おおぎびら展望台入口
おおぎびら展望台入口
 10時28分に道の駅・遠山郷へ到着。時間も早いので、5年ぶりに下栗の里の絶景を見渡せる「天空の里ビューポイント・おおぎびら展望台」へ向かう。

 26分で駐車場に到着。展望台はここから徒歩でしか行くことができない。看板には徒歩約20分と書かれているが、私たちは26分かかった。

 5年前は狭い道から眺めたが、現在はパンチングメタルでテラスが作られ展望台らしくなっていた。少し霞んでいるが以前と同じように美しい景色が広がっていた。

 暫くしたら地元テレビ局の撮影スタッフがテレビカメラを担いで展望台に上がってきた。「眺めているところを撮らせてください」とのことで撮影していたが、たぶんカットだと思う。

(地元テレビ局は長野朝日放送。番組はBS朝日のネイチャー&ヒューマンスペシャル。放送は年末頃。放送を確認したけれどやっぱりカットでした。)

 アズサに戻り車中昼食。昼寝を20分。      
天空の里・下栗の里
天空の里・下栗の里
おおぎびら展望台・左側に撮影スタッフ
おおぎびら展望台
左側に撮影スタッフ
 龍淵寺へ向かう。到着するとここにもテレビ局の撮影スタッフ。今度はNHK。観音霊水の給水風景を撮影している。

 この時お水は122リットル頂いた。和尚さんが「いつもキャンピングカーで来ているのですよ」とスタッフに説明している。

 私たちも写ってしまったかもしれないが、たぶんカットだ。

(NHKの番組はEテレ・大人の歩き旅「秘境・信州遠山郷」。放送は2017年7月17日(月)21時30分〜。龍淵寺・観音霊水を紹介する場面で、給水する私と妻がほんのワンカットだけ写っていた。テレビデビューとなりました。)
観音霊水・水汲み場
観音霊水・水汲み場
ほんのワンカット
ほんのワンカット
アンバマイ館
アンバマイ館
 道の駅・遠山郷へ戻る途中にある食品スパー・ヨシマルヤストアーで冷蔵庫用に1.7kgのブロック氷を購入した。

 15時50分に道の駅へ到着。遠山郷観光協会・アンバマイ館へご挨拶。何度も来させてもらっているので、スタッフとも顔馴染みだ。

 ちなみにアンバマイ館の名の由来は、この地方の方言「アンバマイカ・遊ぼうよ」から。

 道の駅に併設している日帰り温泉施設・かぐらの湯へ。温泉博士を利用しての入浴。内湯にはジェットバスなどの多彩な設備があり、露天は岩風呂。どちらも広くて開放感がある。

 夕食はかぐらの湯の食事処・味ゆ〜楽へ。名物の山賊焼きを肴に風呂上がりのビール。美味しいですね。
かぐらの湯
かぐらの湯
□2017.5.24(水)□  【お勧めできないルート】
 美和ダムへ向かう。いよいよ初体験の蛇洞林道。遠山郷から北上する国道152号は地蔵峠が通行不能だ。ここを迂回する。ゼロ磁場の宿・入野谷をナビに設定。ここでの入浴を予定している。9時10分に出発。

 アンバマイ館の前にマイクロバスが止まっている。
ちょうど「大人の歩き旅」に出演するとよた真帆さんと羽場裕一さんがマイクロバスに乗るところだった。

しばらく見ていると、マイクロバスは道の駅のスタッフのSさんが運転するクルマの後をついて龍淵寺の方向に出て行った。私たちもついて行こうかと思ったが、邪魔になってはいけないので止めにして計画通り蛇洞林道へ向かう。
 20分ほど行くとナビは飯田市街へ向かう三遠南信自動車道の矢筈トンネルを案内。そちらが道なりなのだ。

 案内を無視して大鹿村方面へ向かう。取り付け道路をループ状に降りると蛇洞林道。道幅は1.5車線くらいか。

 暫く行くと分帰路。右へ行くとしらびそ高原。左が大鹿村。思い出した。2年前に矢筈トンネルを抜けて、しらびそ高原へ行った道だった。
つまりここから先が初体験の道。所々に未舗装区間がある。

 9時54分に地蔵峠に到着。蛇洞林道を抜けて、再び国道152号に合流する。

 ナビもリルートして案内を再開。道幅も広くなるだろうと思いきや、さらに狭くなった。何で国道の方が狭いの?

大鹿村の中心部に入ってやっとセンターラインが現れた。10時30分に鹿塩バス停。ここに清潔なトイレハウスが併設されていた。トイレ休憩。

 もう安心かと思ったのもつかの間、「この先分杭峠 大型車両(ホイルベース5m以上)通り抜けできません」の看板。中心部を抜けたらまた狭路区間だ。

 この先、ゼロ磁場のパワースポットとして有名になった分杭峠を抜け11時7分にゼロ磁場の宿・入野谷に到着。

 道は入野谷の手前から広くなりセンターラインが引かれてる。狭路区間はここでやっと終了。決してお勧めできないルートだった。

 ほっとしたが施設は何と不定休の定休日。予定を変更して山と渓流の宿・仙流荘へ向かう。ここも日帰り入浴ができる。9分で到着した。信州物味湯産手形を利用して入浴。ガラス張りで開放感のある内湯。露天風呂もあった。
蛇洞林道
蛇洞林道
分帰路・左が大鹿村
分帰路・左が大鹿村
ナビがリルート
ナビがリルート
鹿塩バス停・トイレハウス
鹿塩バス停
トイレハウス
国道152号
国道152号
分杭峠付近
分杭峠付近
山と渓流の宿・仙流荘
山と渓流の宿・仙流荘
 湖内堆砂対策施設・建設中
湖内堆砂対策施設
建設中
 ダムカードをもらうため三峰川総合工事事務所へ。向かう途中で少し寄り道。美和湖上流で建設中の湖内堆砂対策施設を写真に収める。施設に行ったことを証明するため。

 事務所の昼休みに掛かってしまったが、快くダムカードを配布してくれた。

 13時に道の駅・南アルプス村に到着。車中で遅めの昼食と昼寝を20分。
美和ダム再開発カード
美和ダム再開発カード
道の駅・南アルプス村
道の駅・南アルプス村
道の駅・南アルプス村
道の駅・南アルプス村
かんてんぱぱガーデン
かんてんぱぱガーデン
 14時27分に出発。かんてんぱぱガーデンへ向かう。
30分で到着。休憩しながら寒天のゼリーやババロアなどの試食ができるのが嬉しい。商品は日持ちするものが多いのでいつも結構大量に買い込んでいる。ここで買うとお土産もくれるしね。
道の駅・田切の里
道の駅・田切の里
 16時に出発。道の駅・田切の里へ向かう。32分で到着。オープンは昨年7月。初めての訪問。記念スタンプがまた一つ増えた。いつもは道の駅・花の里いいじまで車中泊していた。今回はここに変更。

 田切ふるさと市場へ。美味しそうとお礼を兼ねてトマトと夕食の総菜にひじきの煮物を購入。時間が遅いためか弁当類はほとんど置いていなかった。

 来る途中に食品スーパーのツルヤ・赤穂店があった。4kmほど戻ってツルヤで弁当などを購入して来た。

 道の駅の周辺を散策。裏手に小高い丘があり、長野県道18号の日方磐(ひかたいわ)トンネルが貫いている。

 丘を登るとトンネルの反対側に神社の森が見える。行ってみると大きな石碑に日方磐神社と書かれている。トンネルの名前はここから付けられたのかな。

 何はともあれ参拝。本殿には3柱が祀られている。中央の主祭神は建御名方命(たけみなかたのみこと)、右の配祀神は誉田別命(ほんだわけのみこと)、左の配祀神は天児屋根命(あめのこやねのみこと)。

 あまり聞かない神様なので調べてみた。建御名方命は大国主神(おおくにぬし)の子、つまり神の子。誉田別命は応神天皇(おうじんてんのう)の別名で第15代天皇。天児屋根命は高天原の祭祀職の子で自身も祭祀。(←違っているかも)やっぱり神格を守って配置されているのかな。何となく納得。

 帰りはトンネルを抜けて行くことにした。歩道が付けられているので安全なのだけれど、クルマが通過するときの走行音が恐ろしい。トラックが来なくてよかったよ。

 アズサに戻りお弁当を肴にお酒を飲みつつのんびりと夕食。
日方磐神社
日方磐神社
日方磐神社の石碑
日方磐神社の石碑
日方磐神社の本殿
日方磐神社の本殿
□2017.5.25(木)□  【コーヒーを一杯で1時間半】
 朝から雨。道の駅の軒先を借りて炊飯。今日は姪っ子のS美ちゃんとアピタ・飯田店で待ち合わせ。5年ぶりの再会。お土産は切干大根と遠州みそまん。昼に所要があるとのこと。

 時間がもったいないのでフードコートで談笑。セルフのコーヒーを一杯ずつで1時間半も粘ってしまった。別れた後、買い物をしてからアズサに戻り車中昼食と昼寝を20分。
くりん草園案内図
くりん草園案内図
 13時25分に喬木村の九十九谷森林公園のくりん草園へ向かう。くりん草祭りを開催中。2年前にも観光している。20分で到着した。

 散策中に小雨になりやがて上がった。花は盛りを少し過ぎたくらいかな。天気が悪かったせいなのか人出はまばらだった。
くりんそう園・木道
くりん草園・木道
くりん草
くりん草
くりん草園にて
くりん草園にて
あやめ
あやめ
湯ったり〜な昼神
湯ったり〜な昼神
 アピタ・飯田店に戻り夕食の総菜を購入。昼神温泉郷のひるがみの森へ向かう。30分で到着。ひるがみの森は日帰り入浴だけがまたもや臨時休業。

 昼神温泉郷には日帰り入浴できる宿泊施設は沢山あるが、入浴できる時間に制約が多い。

 日帰り温泉施設の湯ったり〜な昼神へ。ここも物味湯産手形が利用できる。

 昼神温泉郷の湯はアルカリ性単純硫黄泉。美肌の湯と銘打っている。すべすべでさらっとした湯。私も妻もお気に入りですよ。

 車中泊予定の道の駅・信州平谷へ。25分で到着。周辺を散策してから夕食。当然にお酒も頂く。
道の駅・信州平谷
道の駅・信州平谷
□2017.5.26(金)□  【親友宅で昼食】
 道の駅のひまわり市場でキューリ、トマトを購入。9時に出発。道の駅・どんぐりの里いなぶへ向かう。30分で到着。

 今日は妻の学生時代の親友宅に寄る予定。一緒に食べようと名物の大きな栗どら焼きを購入。親友のM美さんは昼休みに仕事場から戻ってきて一緒に昼食を食べることになっている。私たちの昼食は道の駅・信州平谷で炊飯して作ったおにぎりだ。

 時間調整をしながら、豊田市の郊外にある親友宅に向かう。昼少し前に到着。ご主人が出迎えてくれた。暫くしたらM美さんが帰宅。昼食を一緒に食べながら談笑。

 ここから我が家は約1時間。14時過ぎに我が家へ到着。
荷物を降ろし、今回のくるま旅を無事終了した。

 
 
 
 
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