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野麦峠と絶景富士山   (拡大地図を表示)
 このくるま旅の記録は、日本RV協会のホームページのオーナーレポートに投稿し、2010年6月7日に掲載された記事に情報を追加して作成したものです。

 野麦峠を越えてきました。
4月末に冬季閉鎖解除のニュースをラジオで偶然に聞いたのがきっかけです。昔に見た映画で大竹しのぶ主演の女工哀史を扱った「ああ野麦峠」を思い出しました。明治、大正時代に製糸工場の糸引きの女工さんたちが雪の中を苦労して越えて行った峠です。出発前にもう一度映画を見たくて探しましたがVTR・DVD化されていないようでした。名作なのに本当に残念です。

今回のくるま旅の目的地は、五箇山合掌集落、野麦峠、諏訪大社、富士五湖(富士山観望)、静岡ホビーショー(RCが趣味なので)です。大まかに決めておき、後は現地の状況に応じて変更します。

□2010.05.09(日)□   【ETC休日特別割引と渋滞回避をねらって前夜の出発】
 おにぎりを2食分作ってから夕食とお風呂をすませて20時に出発。伊勢湾岸道の東海ICから入り、東海環状道、東海北陸道を乗り継いで21時30分に瓢ケ岳PAで休憩し、22時にひるがの高原SAに到着。ここで車中泊です。
 
□2010.05.10(月)□   【予定のコースが冬季閉鎖中】
 7時に起床。持参したおにぎりと味噌汁、野菜サラダで朝食を済ませる。その後SA内を散策。大日ガ岳と白山が良く見える。9時30分出発。10時20分に五箇山ICで高速を降る。ETC休日特別割引で千円。 国道156号(飛騨合掌ライン)で世界遺産の合掌の里へ。菅沼合掌展望広場に有料駐車場が有る。入りそびれてさらに500メートル位進むとバス停が有り、反対車線の山側に駐車スペースが有ったので、これ幸いとここに駐車した。
SAから見た大日岳

ここに止めちゃいました

集落へは進入禁止
  バス停の脇から合掌集落に下る道路がある。一般車両は進入禁止になっているが徒歩なら問題ない。集落の規模は白川郷と比べるとかなり小さい。見学1時間30分位。
  国道156号を南下。道の駅・上平に立ち寄る。12時25分に道の駅・白川郷に到着した。持参したおにぎりと吸い物、野菜サラダで昼食。駅から鳩谷発電所の水圧鉄管が見える。その上を東海北陸道が走る。

 国道360号で飛騨市を経由して高山市へ向かう予定が冬季閉鎖中で断念。国道156号(白川街道)をさらに南下し荘川村経由で高山市に出ることにした。

中央の縦棒が
水圧鉄管

御母衣ダムのダム堤
 荘川村までは粘土と岩石を積み上げた高さ131メートルの御母衣ダムで出来たダム湖を左に眺めながらの走行になる。途中の中野展望台には樹齢500年の荘川桜がある。運転しながら眺めた限りでは散り透きになっていた。荘川村から国道158号を北上。道の駅・桜の郷荘川に立ち寄る。
  飛騨清見ICから中部縦貫道(無料)に入り高山ICで降りる。市内のスパーValonで夕食を購入した。国道361号で野麦峠方面へ。16時45分に道の駅・ひだ朝日村に到着。ここで車中泊しようと思ったが何故かしっくりこない。さらに先へ進むことにした。
日本一かがり火まつりで使った白龍の頭が出迎え
白龍の頭が出迎え
臨時休業の道の駅・飛騨たかね工房
飛騨たかね工房
  17時10分に野麦街道への分岐手前の道の駅・飛騨たかね工房に到着。白龍の頭が入口で出迎えてくれる。何故か駅は臨時休業していた。自分たち以外に一台も止まっていない。雨も降り出し少し寂しいがここで車中夕食。そして車中泊。
□2010.05.11(火)□ 【いざ野麦峠へ】
  昨夜からあいにくの雨。車外での炊飯はできない。車内での炊飯は雨のため窓やドアが開けられないので熱気と蒸気がこもってしまう。最悪の車内環境になるので炊飯は難しい。雨の日はつくづく換気扇が欲しいと思う。持参したパンとスープ、野菜サラダで朝食を済ませた。
野麦峠方面を示す道路標識
野麦峠方面・道路標識
  9時30分出発。いざ野麦峠へ。女工さんたちが歩いた旧野麦街道とは違ってもここはやはり交通の難所。一台しか通れないようなトンネルを数か所抜けなければならない。対向車があればトンネルの手前で待機します。1時間かかり「野麦峠の館」、「お助け小屋」に到着。ここには「あゝ野麦峠」の記念碑があります。周囲の日の当らない所にはまだ雪が残っている。
当時の女工さんたちは家族のためとは言え、貧弱な装備で雪の積もったこの峠をよく越えて行けたものだと感心するばかりです。見学と土産物探しで1時間。雨が降っているので周辺散策をあきらめて、霧が濃くなる中を出発。   
碑には「あゝ飛騨が見える」と刻んであります

旧道

霧が濃くなる
道の駅・風穴の里
道の駅・風穴の里
  しばらく下ると嘘の様に霧が晴れた。国道168号に合流。50分で道の駅・風穴の里に到着。お店で土産物探し。入り口横で郵便局が出張販売をしていたので山里の切手シートを購入。丁度昼時になったのでパンと春雨ヌードルで昼食。この駅は「冷たい・おいしい・山の地下水」を持ち帰れる。2Lペットボトル2本に詰める。13時05分出発。
 松本市の手前から県道25号に入り、国道20号に抜けた。諏訪大社・下社春宮、下社秋宮の御柱を見学。国道20号を南下。道の駅・小坂田公園に寄り休憩。

 15時45分、日帰り温泉・ふれあいセンターふじみで入浴。ここから50分。道の駅・はくしゅうに17時40分に到着。この駅の裏手には甲斐駒ケ岳がそびえていた。駅に併設(駐車場が共有)されているスーパーのエブリで夕食を購入。この駅で車中夕食。
そして車中泊。
 

駅から見た甲斐駒ケ岳
□2010.05.12(水)□   【ウイスキー博物館で「なっちゃん」しか飲めなかった】
道の駅・はくしゅう
道の駅・はくしゅう
白州の天然水
白州の天然水
 雨は上がっていた。今日は炊飯が出来る。ご飯、味噌汁、野菜サラダの朝食。この駅も「白州の天然水」を持ち帰れるので2Lペットボトル1本に詰める。9時出発。 
 国道20号を少し戻ることになるが、昨日、道の駅の情報で見つけたウイスキー博物館へ向かう。サントリー白州蒸留所内に併設している。9時25分に到着。できるだけ日陰になりそうなところに駐車して受付開始の30分を待つ。駐車場横の見学者入り口で入場受付を済ませ工場敷地内に入る。

 ウイスキー博物館ではウイスキー蒸留所ガイドツアーと天然水工場ガイドツアーの二つのコースが用意されている。ウイスキー蒸留所ガイドツアーを申し込む。所要1時間。ウイスキーづくりの工程に沿って工場敷地内をバスで移動します。熟成に使った樽の熟成力を甦らせるリチャー(樽の内部を焼くこと)の実演を見ることができます。燃えている時も迫力は有りますが、消す瞬間が見ものです。拍手が沸きました。

 ウイスキー「白州12年」の試飲付きです。おつまみも付いています。ウイスキーを飲んだことのない妻は炭酸割りが美味しいと言っていました。運転手の私はハンドルキーパーのタグを首に掛けます。ソフトドリンクの「なっちゃん」しか飲めません。まことに残念。これらは全て無料です。11時30分出発。

見学者入口と駐車場

ウイスキー博物館
にて

単式蒸留釜

リチャーの実演
 国道52号に入り、12時40分に道の駅・しらね(南アルプス市)に到着。おにぎりと吸い物で昼食をとる。昼寝30分。 道の駅・しらね(情報館)
道の駅・しらね・情報館

精進湖と富士
 今日の宿泊予定の道の駅・なるさわをナビ検索して14時20分に出発。精進湖ブルーラインから精進湖の湖畔を抜ける。国道139号に入る。16時20分に道の駅・なるさわに到着。
アズサと富士山博物館
 この駅はなるさわクリエーションパーク内の一つの施設です。さっそくパーク内の温泉へ。しかし、ここ「鳴沢いきやりの湯」は村民専用で旅行者は入浴できないとのこと。近くに別の温泉施設もあり、駅に200円の割引券が置いてある。それでも入浴目的だけでは「もったいないな」と思う金額なので、今日の入浴をあきらめた。

 時間が余ってしまったのでパーク内のなるさわ富士山博物館を見学(無料)。岩石に埋まり苦しむ恐竜の実物大を想定した動くジオラマや、富士山のマグマと水脈等を分かりやすく説明した巨大模型などの展示があります。面白かったのは富士山を映したウエブカメラです。カメラの方向とズームを手元のスティックで自由に操作でき、森の中の道を行く人までテレビ画面で確認できました。ただ、どのあたりを映していたかは皆目分かりませんでした。車に戻りスパゲティーを作って夕食。そして車中泊。

 
□2010.05.13(木)□   【これぞ絶景富士山だ。樹海も堪能】
 快晴。雲一つない富士山を観るのは初めて。山頂に雪を頂いた姿は美しい。素晴らしい眺めである。
 
道の駅・なるさわ

自然探索路入口

探索路から見た建屋

残っていた
つつじの花

探索路にて
  炊飯をしてごはんとみそ汁、野菜サラダの朝食。8時30分、パーク内にある自然探索路を散策(有料)。一週間前ならつつじが満開だったとのこと。探索路を行くと昨日入浴できなかった「鳴沢いきやりの湯」の裏に出た。その建屋の横の道から自由に探索路へ出入りできる。と言うことはここから入る人は無料なのかな。この駅も「不尽の名水」を持ち帰れるので2Lペットボトル2本に詰める。9時20分に駅を出発。
鳴沢氷穴の狭い通路
鳴沢氷穴の狭い通路
鳴沢氷穴内の氷
鳴沢氷穴内の氷
 8分で鳴沢氷穴に到着。見学の所要時間30分位(有料)。内部は狭くて天井が低い所が、何ヶ所かある。腰をかがめながら進まなければならない。つばの有る帽子をかぶっていると上が見にくくなるので頭をぶつけやすくなる。実は自分はぶつけてしまい痛い思いをした。でも帽子のおかげで軽傷に済んだ。つばの短い帽子か、つばを後ろ向きにかぶるのが一番良いのかも知れない 。
 富岳風穴までは2分。見学の所要時間は駐車場から少し離れているので40分位。鳴沢氷穴よりは内部が広いので歩きやすい。 駐車場から富岳風穴への通路
富岳風穴へ
富岳風穴内の氷柱
富岳風穴内の氷柱
富岳風穴入口にて
富岳風穴入口にて

西湖野鳥の森公園
 ここまで来たら青木ヶ原樹海を体験しなくてはと思い西湖野鳥の森公園に向かう。10分で到着。公園内にはレストランや売店が入る樹海ギャラリーが有るが、あいにくの休館日だった。青木ヶ原樹海の散策コースの案内書が入手できない。公園内の看板を頼りにコース入口を探したが中々見つからない。

 やっと見つけ樹海内へ踏み入れた。富岳風穴まで2.6kmのコースを行く。道が整備されているわけではない。人が踏みならした跡が有るのでここかなと分かる程度。木の根がむき出しになっているのでとても歩きづらい。200メートルごとの標識でコースであることが確認できる。コースを外れたら戻れないかもと思うほど、どちらを向いても同じ風景。方向感覚が無くなる。

 樹海を十分堪能でき、お腹も空いたので600メートル進んだところで西湖野鳥の森公園に戻った。出発してから60分位経過していた。駐車場で朝に作ったおにぎりとスープで昼食。12時35分出発。 

青木ヶ原樹海にて
青木ヶ原樹海内のコース標識
樹海内のコース標識
 河口湖自然生活館とその近くの大石紬伝統工芸館へ向かう。西湖、河口湖を右に見て進み20分で到着。河口湖自然生活館には「富士山の集いモニュメント」がある。モニュメントには薩摩富士など、富士の名の付くお山のプレートが嵌められていた。ちなみに最後は252番で沖縄の本部富士になっていた。富士の付くお山は多いんですね。見学40分位。 富士山の集いモニュメント
富士山の集い
モニュメント
道の駅・かつやま
道の駅・かつやま
 ここから今日の宿泊予定の道の駅・ふるさと工芸館に向かう。河口湖大橋を渡り、河口湖の湖畔の道路を行く。道の駅・かつやまに寄る。桃ソフトクリームを初めて食べた。美味しかった。
 国道139号に出て、車中泊した道の駅・なるさわの前を通過。ここの反対車線は大渋滞していた。本栖湖から国道300号に入り甲州いろは坂を越える。道の駅・しもべに寄り休憩。昨日は入浴しなかったので、少しコースから外れるが六郷の里つむぎの湯へ向かう。定休は水曜日なのに何故か休館。行く前に電話すれば無駄な行動をしなくて済んだのに。反省です。

 富士川の峡南橋を渡り、左折して国道52号へ入る予定だったが、まっすぐ行ったところにスーパーの看板らしきものが見えたので直進する。スーパーのHugaが有りそこで夕食を購入した。Hugaの正面に「なかとみ和紙の里」が有った。時間が心配だったので寄ることができなかった。

 16時に道の駅・ふるさと工芸館に到着した。この駅は山梨県富士川クラフトパーク内の施設です。国道から少し入っていてとても静かです。各施設がゆったりと出来ていて広々としていい感じ。そのためか駐車場とトイレが少し離れているのが難点かな。

 まだ時間も早いのでナビの周辺検索で温泉をさがして入浴することにした。一番近い温泉を選択し、まず電話で営業中を確認してから出発。ところがJR身延線の高架下トンネルを抜けなければならないが、高さ制限が2.5メートルでぎりぎり。別のルートを探して右往左往。川も有って簡単には行けそうにもない。

 ここを断念して別の温泉を検索。下部温泉会館を選択。電話すると今どこにいますかと聞かれる。受付は17時まで。後6分しかないので、近ければ少しくらいは待ってくれるために聞かれた。運良く近かったので何とか間に合った。しかし、駐車場は道路より下にあり会館の下を抜けなければならず高さ制限で入れない。すぐ隣に無料の駐車場(村の駅)があり、事なきを得た。入浴でさっぱりして道の駅・ふるさと工芸館へ。
10分で到着。車中夕食そして車中泊。

 
□2010.05.14(金)□   【鶯の谷渡りを聞きました】
 すごく良い天気。周りの山々が幾重にも折り重なって見ることができます。思わず深呼吸したくなる清々しさです。
富士川クラフトパークの朝
富士川クラフトパークの朝
カヌー場
カヌー場
カヌー場入口の看板
カヌー体験・料金一覧
カヌー場横の土手
カヌー場横の土手
森の吊り橋
森の吊り橋
 今日も炊飯ができました。ご飯とみそ汁、野菜サラダで朝食。今日は予定がないのでクラフトパーク内をゆっくりと散策することにしました。

 パーク内の掲揚ポールに旗を掲げていた職員さんがカヌー場の土手のつつじが満開ですよと教えてくれた。パークは広いのでどこから散策しようかと迷っていたので、さっそくカヌー場へ向かう。果たして、高さ6メートルほどの土手一面がつつじの花で埋め尽くされていた。すごい。カヌー場から森の吊り橋を渡りサバイバルの森へ向かう。森の吊り橋では鶯の鳴き声。ほーほけきょ・けきょ・けきょ・・・と鳴く、鶯の谷渡りを初めて聞くことができました。サバイバルの森は300メートルの空中デッキが有ります。ぐるりと回りバーベキュー場へ出ます。駐車場があり、隣に清潔なトイレもあり車中泊に好適ですが夜間閉鎖になるようなので駄目です。
日本庭園
日本庭園
イベント広場(芝生内の左上に子供たちがいます)
イベント広場
 一旦広い道路に出て自然観察の森へ入る。森林浴をしながら日本庭園へ抜ける。水路や池が有るが今は枯山水になっていた。下って行くと広大な芝生のイベント広場に出る。寝そべっても何の心配もないほどきれいに整備されている。 
 円形のイベント広場を横切りふるさと工芸館へ向かう。木片が一杯の積木の部屋が有り、自由に遊ぶことができます。そこには積木で作った「2010.10.16 HAPPY WEDDING」の文字が。恋人同士で作ったのであろうか。ほほえましい姿が目に浮かんできます。「オメデトウ」を付け足しておきました。
積木の部屋
  工芸館ではそのほかにガラス工芸、陶芸、和紙漉きなどが有料で体験できます。展示販売所でしょうがの茎などの食材を購入。一旦車に戻りおにぎりとスープで昼食。昼寝30分。
移築古民家
移築古民家
大花壇の一部
大花壇の一部
公園内の水路
公園内の水路
フラワーメイズ
フラワーメイズ
 午後から移築古民家、大花壇、フラワーメイズ、アプリコットファームなどを散策。その他に美術館もありますが、一日ではとても回りきれません。14時40分出発。
道の駅・とみざ
道の駅・とみざ
 国道52号を南下。筍の大きなモニュメントが有る道の駅・とみざわで休憩。

 国道52号から国道1号に入り静岡のタミヤ本社を目ざします。タミヤ本社の隣に静岡ホビーショーの駐車場が有るので確認するためです。
 17時到着。駐車場に係員がいたので明日の開場時間を聞く。7時とのこと。今日の宿泊予定の道の駅・宇津ノ谷峠へ向かう。ここは宇津ノ谷峠トンネルを挟んで、静岡側と藤枝側の両方に施設が分かれている珍しい道の駅です。今回は静岡側を利用します。途中のアピタで夕食を購入した。18時に到着。下り線側は満車状態。側道から陸橋を渡り、上り線側へ移動。上り線側はトイレしかないためか空いている。明日、静岡ホビーショーの駐車場へ向かうにも、上り線側は都合が良い。車中夕食そして車中泊。
 
□2010.05.15(土)□   【自衛隊が戦車まんじゅうを売っていた。買っちゃいました】

タミヤ本社案内看板
 炊飯など朝食の準備だけを済ませ、静岡ホビーショーの駐車場へ向かう。6時50分に到着。すでに駐車車両の長い列が出来ていた。20分位待ってやっと駐車場に入れた。7時20分には満車になり係員が遠い方の駐車場へ誘導していた。駐車場にてご飯とみそ汁、おからサラダで朝食。

 8時30分タミヤ本社見学。10時に駐車場に戻り、シャトルバスで静岡ホビーショーのツインメッセへ。大勢の人達をかき分けかき分け見学。会場で昼食。自衛隊のブースで戦車まんじゅうを購入しました。包装紙が珍しいので。シャトルバスで駐車場に戻り、14時に帰宅の途に付く。

 静岡ICから東名高速、伊勢湾岸道へ。刈谷ハイウエーオアシスに到着。いつもの様に下の産直市場おあしすファームで野菜などの食材を購入。16時30分東海ICを下りる。ETC休日特別割引で千円。

 自宅到着16時40分。
荷物を降ろし、今回のくるま旅を無事終了した。

 

カステラ
戦車まんじゅう
 
 
 
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